お歳暮の時期になると、きちんとした付き合いのある企業ならばお歳暮が届くものだし、自社からもたくさんのお歳暮が届くでしょう。
お歳暮というのはただ出したりもらったりすれば良いというものではなく、きちんとしたマナーが存在します。特にもらった時の対応が重要です。
お歳暮をもらった時は、どんな対応をするべきなのでしょうか?

お礼状は必ず書こう!

お歳暮をもらったら必ずお礼状を書きましょう。もの凄く親密な間柄ならば必要がないかもしれませんが、ビジネスマナーとしてお礼状を送ることは当たり前のことだと思っておきましょう。そうした細かな応対の積み重ねが信頼関係を生むのです。
お礼状はなるべく手紙で送るようにしましょう。その方が気持ちが伝わりやすいからです。
もし自社がお歳暮を贈っていない相手先企業からお歳暮が届いた時は、なるべく早めにお礼状を送りましょう。お歳暮も当然相手先と同等かそれ以上の商品を贈る様にしましょう。

お礼状の文面について

お礼状にはどんな文面を書くべきなのでしょうか?
まずは挨拶から始めましょう。その時期にちょうど良い季語などを添えた言葉を載せるのが最も良いと思います。
例えば、冬ならば寒さ厳しき折、いかがお過ごしでしょうか、などから入ると良いでしょう。
その後は、自分だけではなく社員全員が喜んでいる様を伝えましょう。その後は特に制限は無く、自由に文章を連ねても問題はありませんが、ビジネス上の付き合いにあまりにもくだけた文章は必要ありません。簡潔に文章はつづりましょう。
最後に体調を気遣う言葉などを添え、結びの言葉で〆るのが一般的です。拝啓・敬具は必ず付けてください。

お歳暮にお返しは不要?

お歳暮にはお返しは不要とされています。が、ビジネス上相手先との付き合いが大事と感じるならば、お歳暮が贈られてきたならば必ずこちらからもお歳暮を贈るべきです。
そもそも、大事な相手なのにもかかわらずお歳暮すら贈っていないということになってしまいます。
ですから一般的にはお歳暮にはお返しは不要ですが、できる限り贈ってもらったならばお礼状と共にお歳暮も同時に贈る様にしましょう。