お歳暮を贈られるのは嬉しいものですよね。お歳暮の中身が楽しみなこともそうですが、何よりも相手が自分のことを思ってくれて、デパート等に足を運んでくれたり、インターネットで大事な時間を使ってくれて、自分にはこういうものが良い!というものを贈ってくれるという気持ちが嬉しいですよね。

お歳暮というのは、贈られた方もどういう対応をすれば、相手に対して失礼にならないのかということを考えてしまいます。では、お歳暮を受け取った場合にはどうしたらいいのでしょうか。

お歳暮をもらったら、まずは礼状を出す

お歳暮を頂いた場合に、お返しのマナーはというと、まずは、お礼状をだすようします。この場合に必要なことはスピードのある対応です。お歳暮が届いて3日以内には礼状を贈るようにすることが大事です。この場合のスピードは感謝の高さを表すものです。

礼状の内容は?

では、礼状はどういう内容がいいのか、順番にご説明をすると、
お礼の気持を伝える
お歳暮では自分の感謝の気持ちと家族も喜んでいるということを書く
今後もさらにお付き合いをしてもらえるようにお願いをする
年末は寒くなるので、体調を崩さないよう相手の健康を気遣う文面で締める
という流れになるかと思います。

礼状の文例

文例としては
○ ○様
拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別なお付き合いをいただきまして、誠にありがとうございます。

さて、この度は過分な贈り物をいただきまして、誠にありがとうございます。とても美味しいバームクーヘンに家族全員たいへん喜んでおります。また、今後共引き続きお付き合いくださいますよう、重ねてお願い申し上げます。

年の瀬となりまして、日々忙しく、また、厳しい寒さが続きますので、お風邪等召しませんよう、体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。
敬具

こちらはサンプルですので、インターネットで検索して見ても参考になる文例がありますよ。

お返しは礼状だけで十分ですが…

それと、こちらも重要ですが、お歳暮を頂いた時についてのお返しは、礼状で十分とされていますので、贈り物はしなくても相手に対して失礼ということにはなりません。

ただ、どうしても相手に何か御礼の気持ちを伝えたいということであれば、少し時期をずらして「寒中見舞い」としてお返しをするという方法もあります。時期的なものとしては、年が開けて1月7日から2月4日(立春)まで贈りましょう。その際には、簡単なご挨拶状を入れておくと、とても親切な印象になります。予算的には、それほど高価なものではなく3,000〜5,000円が順当です。

以上お歳暮のお返しと言うのは、まさに日本人ならではの気遣いの文化を感じますよね。